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アセルカデ
学びの環
アクティビティ
1日の流れ
自由あそび
子どもの遊びは非常に創造性に富み、絶対安全な遊びばかりではなく、多少の危険もはらみつつ、遊びや体験を通して危険を回避する力が養われていきます。あれはだめ、これは危ないと言われず、自由に遊んでいる子は事故が少ないです。
管理的な安全対策ではなく、「自分で自分の身の安全を守れる力」が育つように、子ども自ら危険を感じ取る力が身につくように、みんなで安全対策を見合うように配慮していきます。また、遊びの中で生じる子ども同士のトラブルは、どちらが悪いではなく、本人たちがどう考え、これからどうしていくのかを問うことが大切だと考えています。子どもたちが認め合える仲間となっていけるように見守っていきます。
おやつ
小学校からお腹を空かせて帰ってくる子どもたち。
「今日のおやつなんだろう?」「誰が作ってくれたの?」
シュシュキッズの下校時の第一声です。
教室のドアを開けた瞬間に「甘くていい匂いがする〜」「今日は、何の材料が使ってあるの?」と毎日スナックタイムを楽しみにしてくる子どもたち。
高齢者の畑で採れたばかりの新鮮な野菜や、果物を活用させて頂いております。
「子どもたちに、旬の新鮮なものを食べさせたい」という高齢者からの思いが食べ盛りの子どもたちの成長を支えてくれます。また、他国のおやつにも子どもたちは興味津々。
特に、インドネシアのバラバラや韓国のキンパは、みんなが大好きなおやつの1つです。パイナップルの剝き方は、フィリピンスタイルが大人気です。子どもたちは、いろんなスタイルを楽しんでいるようです。