「イクメン(と呼ばれたい)パパさんスタッフのブログ・ド・シュシュ」①
- あゆみ 加藤
- 3月17日
- 読了時間: 2分
更新日:3月24日
昨年12月よりシュシュにお世話になっております。子どもたちからはJongsu先生と呼んでいただき、送迎・宿題・韓国語レッスンなどを担当しております。運営母体となる株式会社アリオンにて主に高齢者生活支援事業に携わっております。
(以前は10年弱、高齢者介護施設にて介護福祉士として勤務)
施設長あゆみ先生からお話を受け、今後シュシュのブログを担当させていただきます。
まずは自己紹介。
朴鐘寿(パク・チョンス)。昭和62年うまれ。韓国籍。
名古屋市在住(生まれも育ちも名古屋)。
特技はサッカー、空手、韓国語…子どもにウケそうなのはプラモデルと折り紙。
日頃の活動の様子はシュシュのInstagramをご覧ください。
いつもキラキラ輝いているシュシュ・キッズ。
そこに注がれる先生たちの情熱、取り組み…その素晴らしさをより伝えたい。
インスタからはキラキラを。ブログでは、そこにもう一歩踏み込んだ記事を書きたい。
そんな趣旨で連載を続けていきますので、よろしくお願いいたします。
※タイトルに込めたウラ設定※
「男性の育休」が社会的に認知され、「イクメン」なる言葉が生まれて久しい昨今…
「イクメンと呼ばれたい」のは…あそこのパパは「非協力的」と言われたくないだけ。
それが人の心情。そりゃ良く思われたい。その程度。
料理もするし、妻が休める・出かけられるよう配慮してスケジュールを管理する。
洗濯は苦手。それを「僕はイクメン」「えらいでしょ」とも思わない。
家庭内での良好な協力体制をつくるための当然の立ち回り。
そこには、人それぞれ、その人らしい立ち回り方があり、それぞれの形がある。
ママさんの苦労は計り知れない。
足りないを探せばキリがない。パパだって大変だ。
ママだパパだと指すだけでも気をつかう世の中?ww
それでも子どものためなら!!
こうあるべき!こうしましょう!と偉そうに嘯くつもりもない。
子育てを楽しみ、追われる、幸せで大変な日々を営む家庭、学校、そしてシュシュ…
どこも願うは「子どもの幸せ」
うまくいくこともあれば、難しいこともある。
それらすべて、「子どもの幸せ」に向かっていく過程である。
そんなこんなを考えるほんの片隅に、シュシュ・キッズ、スタッフたちの素晴らしい姿を
映すことができれば…そんなブログを書けたら…「イクメン(と呼ばれたい)パパさんスタッフのブログ・ド・シュシュ」よろしくお願いいたします。
Jongsu
