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アンコンシャスバイアス

  • 執筆者の写真: あゆみ 加藤
    あゆみ 加藤
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

こんにちは

稲垣さとみです。

 

運動場のイチョウの葉が黄色に色づいています。

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋の真っただ中ですね。

 

今日は、

アンコンシャスバイアスのお話を書いてみます。

 

先日、3年生の孫娘と2人で九十九里浜に出かけ、2人で1泊してきました。

目の前が海岸なのにあいにくの曇雨。。。。。

 

ホテルのお部屋でUNOやトランプで遊びをしながら

お喋りが止まらない孫娘の話をずっと聞かされました。

 

ねえ、ばあば。

アンコンシャスバイアスって知ってる?

アンコンってね・・・・・

 

と、

 

「アンコン」について、語る。語る。孫娘。

 

あのね、思い込みってね、損するんだよ。

自分で自分を決めつけちゃうからね!

できないと思うとできなくなるんだよ。

そうしたら、もったいないでしょ。

 

ばあばの「アンコン」は何?

と、きました。

 

無意識の思い込み

日常生活の中で、見たり聞いたり、誰かと話したり、何かを感じたりした時に、

無意識に「きっと〇〇だ」と決めつけてしまうことがありませんか?

これは、これまでの経験や知識から自然に生まれる「アンコンシャスバイアス」

「無意識の思い込み」と呼ばれるものだそうです。

 

無意識の偏見とも言えます。

 

アンコンシャスバイアスは誰にでもあるもので、見たり聞いたりしたことを

「自分なりに解釈する」という脳の機能から引き起こされるようです。

 

例えば次のように思ったこと

ありませんか?

 

「“普通”そうだ “たいてい”こうだ」

「どうせ無理、どうせダメ」

「できるわけがない」

「こうあるべきだ」「こうでないとだめだ」

「何でできないの、なんでわからないの」

 

こうした無意識の決めつけは、知らないうちに相手を傷つけたり、

相手や自分自身の可能性を狭めたりすることにつながります。

 

確かに、孫娘の言う通りです。

まず**「無意識の思い込みがあるかもしれない」と気づくこと**が重要なんですね。

 

これは「アンコンシャスバイアス?」

と考えてみるといいですね。

新たな経験や知識を得ることで、アンコンは上書きされていきますから。

 

それでは、また。


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