
アセルカデ

平日クラス
クラス概要
平日クラスは、小学生の放課後を安心して過ごしながら、自分らしい学びと成長が育つ時間にするクラスです。
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対象:小学1〜6年生
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開所日:月〜金(長期休暇あり)
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定員:25名
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特徴:外国人スタッフとの自然な英語環境/遊びから育つ余暇教育プログラム/手づくりおやつ・地域の方との食育体験/多文化交流・地域とのつながり/プロの講師による「主活動」
詳しい開所時間・対象学区などは 施設案内をご覧ください。
1日の流れ
内容

自由あそび

子どもの遊びは非常に創造性に富み、絶対安全な遊びばかりではなく、多少の危険もはらみつつ、遊びや体験を通して危険を回避する力が養われていきます。あれはだめ、これは危ないと言われず、自由に遊んでいる子は事故が少ないです。
管理的な安全対策ではなく、「自分で自分の身の安全を守れる力」が育つように、子ども自ら危険を感じ取る力が身につくように、みんなで安全対策を見合うように配慮していきます。また、遊びの中で生じる子ども同士のトラブルは、どちらが悪いではなく、本人たちがどう考え、これからどうしていくのかを問うことが大切だと考えています。子どもたちが認め合える仲間となっていけるように見守っていきます。

おやつ

小学校からお腹を空かせて帰ってくる子どもたち。
「今日のおやつなんだろう?」「誰が作ってくれたの?」
シュシュキッズの下校時の第一声です。
教室のドアを開けた瞬間に「甘くていい匂いがする〜」「今日は、何の材料が使ってあるの?」と毎日スナックタイムを楽しみにしてくる子どもたち。
高齢者の畑で採れたばかりの新鮮な野菜や、果物を活用させて頂いております。
「子どもたちに、旬の新鮮なものを食べさせたい」という高齢者からの思いが食べ盛りの子どもたちの成長を支えてくれます。また、他国のおやつにも子どもたちは興味津々。
特に、インドネシアのバラバラや韓国のキンパは、みんなが大好きなおやつの1つです。パイナップルの剝き方は、フィリピンスタイルが大人気です。子どもたちは、いろんなスタイルを楽しんでいるようです。

主活動
(月間プログラム)
毎日16時からの45分間は、月間プログラムによる
「主活動」です。いつのまにか、子どもたちが、「みんなの時間」と呼ぶようになりました。
英語レッスン・詩吟・音楽・書・理科の実験・クッキング・アート制作・シュシュ子ども会議などなど。課目により縦割り横割りを考慮して講師を迎えて実施されます。帰り際に「明日のみんなの時間は何?」と確認して帰る子や、学校から帰るなり、今日の「みんなの時間」をホワイトボードで確認する姿が見られます。みんなそれぞれ、楽しみにする時間が違うようです。


帰りの会
片付け・掃除は毎日スタッフを含めて全員で行います。日常的に、自分たちで取り組むことだと学んでもらうためです。今日の振り返り、明日のレッスン、忘れ物等を各自確認してから、帰りの挨拶をもって一日の終わりの区切りとしています。

宿題

まずは、宿題が終わることを最低限の目標として、子どもが自分で考え実践することができる環境を整えます。
特に、低学年は毎日の学習習慣が身につくように机に向かう習慣、集中して丁寧に取り組む姿勢を身につけます。
中学年になる頃にはプロジェクト学習(宿題の計画を自分で立て自分で管理し、目標をもって取り組む)が身に付くように指導していきます。宿題で分からないことがあれば、スタッフは子どもと一緒に考え、自分でできるようになるまでフォローします。 家庭学習についても、それぞれの学習計画に沿って指導していきます。
1日の流れ
タイムテーブル


主活動について
通常月は、45分×1回/1日、長期休暇月は、60分×3回/1日を、月間プログラムにて組んでおります。活動課目と曜日は、毎月の計画により変動いたします。英語は、主たる課目としてスタッフ4名がレッスンを兼務しております。また、詩吟・音楽・習字は非常勤講師が担任しており、その他の課目は、年間プログラムにおいて不定期に導入しております。


延長預かりについて
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18:30以降 550円/30分
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お迎えは、教室までお願いいたします。
送迎について
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迎え:各小学校
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送り:自宅前まで
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17:30以降定期便を出します
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18:30までに自宅前に送り届けます
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土曜日又は長期休暇は保護者様に教室まで送って頂きます
長期休暇について
長期休暇は特別プログラムになります。
